記事一覧
数えて分かったこと
公開データを数えて出した値です。分母・基準日・数え方を添えています。見出しの値は、記事本文と同じ表記です。台帳の更新:2026-09-20
-
125件=1.1%
内部統制報告書11,621件のうち、「有効でない」と結論した書類は125件でした。
公認会計士が検算しました。(2026-09-20)
-
中央1,415字
「有効でない」125件の「評価結果」本文は中央1,415字。全11,621件の中央は63〜64字でした。
公認会計士が検算しました。(2026-09-20)
-
125件は125通り
「有効」と結論した11,485件の本文は2,034通りの定型に収束し、「有効でない」125件は125通り=完全一致の重複がゼロでした。
公認会計士が検算しました。(2026-09-20)
記事をさがす
連載 AI×会計
AIに会計・開示の実務を実際にやらせ、その出力がどこで壊れたかを、EDINETの実測と一次資料に照らして確かめる記録です。各回、冒頭に【問い】【この記事で答えること】【答え】を置いています。
-
AIに半期報告書の逆算表を作らせました。起点の期限は、誰が確かめますか
半期報告書の提出期限は45日・60日・3か月の3区分です。AIに逆算表を作らせたら3回とも「3か月」と答え、上場会社の起点が47日ずれました。EDINET実測7,809件の中央値は中間期末+44日、45日以内98.6%。
-
AIが出した差異表、合計が合っていれば承認していいですか
合成の製品別予実データ(10製品×3か月)で、AIに売上差異を数量要因と単価要因へ分けさせた記録。素朴に頼むと残差60,000円が単価要因へ黙って合算され、それでも合計は1円まで合っていました。承認の手を、合計から分解式へ1つずらす話です。
-
AIにJ-SOXの評価範囲を選ばせました。3拠点で95.7%——その分母は、どこに書いてありますか
合成事例で、AIは一覧表に混ぜた3種類の単位を3つとも揃え、単位表記を外したケースでも桁のズレと通貨の可能性を自分から指摘した一方、前期選定表の「約96%」は検算せずに引き継ぎ「95.7%」へ更新した。「おおむね3分の2」が実施基準の例示にすぎないことをfsa.go.jp原文で確認した回。
-
同じ「不備」を数えて、1.1%にも2.8%にもなる——その率の分母は書いてありますか
同じ「開示すべき重要な不備」を、同じEDINETコーパスから4通りに数え直した記録です。書類ベース・3年分なら125件/11,621件=1.1%、会社ベースなら114社/4,076社=2.8%。替えたのは母集団・単位・期間だけ。分母を指定せずAIに聞くと4.8%という単一の率が返り、人が分母を確定させると1.3%になりました。
-
AIに公開草案の変更点を聞きました。「変えない」提案に、意見を出しますか
AIに現行の実務対応報告第45号と公開草案第74号を条項単位で並べるよう頼み(拒否)、実務者の聞き方で変更点を聞いた記録です。裏付け資産のルール変更は2026年6月1日施行済みの法令で、未確定なのは会計処理側。ASBJの公開草案3本は第3号電子決済手段の処理を「変更しない」提案で、コメント締切は10月19日。
-
AIに「内部統制は有効でない」を書かせました。225字の先は、誰が書きますか
内部統制報告書11,621件のうち「有効でない」は125件=1.1%。AIに「有効でない」の評価結果を3パターン書かせ、EDINET実測と様式の条文に照らして、どこが当たりどこが壊れたかを出した記録です。有効側は2,034通りの定型に収束し、125件は125通りで完全一致の重複はゼロ。本文は中央1,415字(全件は中央63〜64字)でした。